高田焼陶祖・加藤与左衛門の分家であり、工房も歴史ある高田神社の森の中にある窯元です。現在、鋳込み成型を最も得意とした数少ない窯元で、その特徴を最大限に生かした軽くて丈夫な瓶を作っています。この瓶は、高田焼きの特徴である“堅牢さ”と磁器には無い“柔らかい風合”を持ち合わせているため全国の飲食店において、調味料入れとして使って頂いていることからもこの事の裏付けになっています。
窯元名 | 山鍬製陶所 |
代表者 | 加藤 英利 |
住所 |
〒507-0018 岐阜県多治見市高田町5−110 |
TEL | 0572−23−4368 |
FAX | 0572−25−5624 |
主な製品 | 瓶 |